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海外FX業者は沢山あり、一見してどこがいいのか、正直わからない。
なじみのない名前ばかりだしね。
てことで身をもって体験できたところをここでおすすめランキング形式で載せて閲覧者様に還元していきたいと思う
基本的にはボーナスを提供している24業者を試してみてその中で継続的に利用してみた業者を以下のランキングの対象とした。(クレジットカード入金ができない、システムエラーが多い、独自のアプリが使いにくいなどの業者はそもそも載せていない)
なお各業者の使い方についてはこちらの記事を参照されたい。
2019年6月22日追記。Gemforexがついにニュージーランドのライセンスを取得したらしい。問い合わせに対してライセンス取得手続きを行っていると回答をもらったが半ば信じていなかった。ニュージーランドのライセンスは比較t系厳格と言われているのでGemForexの本気度がうかがえる。
220年9月22日追記。GKFXが新規登録の募集を停止した。組織改編が理由らしいが再開は未定とのこと。
目次
1.XMTrading
2.GemForex
3.FXGT
4.エクスネス
5.Land FX
6.HOT FOREX
7.Milton markets
8.iFOREX
9.GENETOREDE
10.ANZO capital
11.Big BOSS
12.MYFX Markets
13.FBS
14.is6com
15.TITAN FX
16.Axiory
上記の通りランキング付けしているものの、再開に位置しているからダメかといえばそうではない。あくまで自身のニーズと合うかどうかがかなり重要。
私の場合資金管理のしやすさや出勤の際の手続き(クレジットカード返金よりもダイレクトに口座に返金してほしい)を重視している。
悪評か経ちすぎている業者はそもそも選考の対象外としているし、キャッシュバックサイト経由で開設できないところは取り扱わない。Finalcashbackで確認してみてほしいがリストには載っているものの、日本での取り扱いをやめている業者も多いし、Finalcashbackやtaritariの判断で悪質だと判断している業者については提携を解消しているようである。目安としてはキャッシュバックサイトで口座を開設できるを基準とすることも一案である。
なお各業者毎の短表については【取引条件比較表】の後に記載しているので参考にしてほしい。
取引条件比較表
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第一位
XMTrading
①信用性が高い
日本人が最も多く利用しており、運用歴も長いため信頼性は高い。
XMTrading自体はセーシェルにライセンスを保有している。
②口座の管理のしやすさ、出金条件
海外FX業者では、1つのFX業者で複数の口座を持つことができる場合が多い。
XMTradingもそうであるが、XMTradingのいいところはほかの業者と異なり証拠金維持率150%の条件にポジション保有中でも口座間の資金移動・口座からの出金が可能であることだ。
ほかの業者だと一旦ポジションを手じまいしないと口座間の資金移動や出勤できないところが多い。かかる制限があると実現利益をいったんほかの口座に移してリザーブしておくという資金管理手法ができないのでXMTradingの上記取り扱いは非常にありがたい。
③XMPという独自のポイントシステムがある
XMTradingは、スプレッドが広いとの批判を受けるがキャッシュバックサイトを利用すれば実質スプレッドは国内FX業者と同レベルの水準とできる。
これに加えてXMTradingには独自のポイントシステムを採用しており、取引ごとにポイントをもらえ、このポイントをクレジットとして(出金はできないがクレジットとして取引に利用できるもの)に交換できる。しかもポイント還元率も高い。現金残高0円の口座にこのポイントを交換したクレジットを入れれば実質的にノーリスクでギャンブルトレードができる。
ちなみにキャッシュバックサイトを利用して口座開設を行った場合、ボーナスがもらえないことが多いがこのXMPはもらえるので安心してほしい。
デメリット
クレジットカードで入金した場合は入金額と同額に充てるまでは当該クレジットカードについて返金処理がなされ、超過した分を銀行に送金することができる。
工区内銀行送金については2022年1月28日現在200USD未満でない限りは送金手数料はXM負担に変更されているのでこの点はほかの業者と比べてもそん色ない。仮に200USD以下の金額を出金した場合はBITWALLET経由で出勤することをお勧めしたい。この場合の手数料は824円の手数料にとどめることができる。
お勧めの利用方法
EAを稼働させる口座としてXMを利用するのもよい。リピート系のEAを稼働させるとキャッシュバックとXMPをじゃぶじゃぶもらいながら口座残高が増えていくのを楽しめる。いわゆるトラリピと同じシステムのEAを稼働させるとたのしいのでお勧めしたい。
第2位
GemFOREX
①口座開設ボーナスが熱い
口座開設ボーナスが付与される口座はいくつかあるがGemFOREXは通常時20000円で、頻繁に開催される入金ボーナスキャンペーン時は10000円を付与してくれる。
とりあえずGEMFOREXを試してみたいという人はこのボーナスだけを使って取引するのもお勧めだ。
②入金ボーナスが頻繁に付与
海外FX業者は入金ボーナスを提供している業者が多いがGEMFOREXはその頻度がかなり高い。
月に2~3回入金ボーナスを行っている。この入金ボーナスを利用すると証拠金維持率に余裕をもって取引することができる。(入金ボーナス自体は出金はできない)
ちなみにキャッシュバックサイト経由で口座開設を行った場合、当該口座では入金ボーナスをしゅとくできないので注意が必要だ。入金ボーナスをゲットするためにはキャッシュバックサイトで開設した口座に加えてGEMFOREXのサイトで直接開設した口座を準備する必要があることに注意したい。
③ミラートレードが利用可能
海外FX業者の場合、MT4というプラットフォームを利用していることが多いのでEAという自動取引システムを利用することが可能だ。ただEAを利用する場合、MT4を立ち上げ続けなければいけない。ミラートレードは国内業者でいうシストレであり、GEMFOREXが提供しているストラテジーの中から選んで設定するだけで、パソコンを立ち上げていなくても自動的に取引してくれる。優良なストラテジーもあるので裁量トレードにつかれた方はお勧めだ。
④出金までの期間が短い。
入金したクレジットに対する返金はなく、国内銀行に即送金してくれる。
出金の際には、入金の際に用いたクレジットカードの写真を送る必要があるが、すぐに処理してくれ、手続きから翌営業日(手続きを午前中に行っていた場合)で着金した。
デメリット
①取引システムが弱い
何故かボタンを押しても約定しないという事態が発生しやすく、連打が必要なこともしばしば
またフラッシュクラッシュの際のスプレッドの幅が以上であり、確認している限り200~300pip開いた通貨ペアがあった模様。
②取引上限が30lot
沢山入金し、取引ロットを増やしていたら、保有ポジションの合計が30lotに到達した、という場合勝手に取引停止となる。これを解除するためには保有ポジションを30lot以下になるように決裁したうえでサポートに連絡しなければいけない。
即解除となるわけではないので取引機会を逸脱する可能性もあるので注意を。
③ポジション保有中、オーダー中は資金移動・出金ができない
XMと異なりポジション保有中・オーダー中は資金移動・出金ができないため、資金を一部のがしておきたいような場合でも、いったん全決済・オーダーキャンセルをしなければならず・・・以外に不便。
④出金すると全口座からボーナスが消滅。
XMと異なり、いずれの口座から一部でも出金すると全口座から全ボーナスが消滅する。なので、出金のタイミングに頭を悩ませることもしばしば。
第3位 FXGT
①信用性が高い。
使っていて欠点がなく、FXGTを設立したのはXMメンバー。その関係もあり仕様がXMにかなり似ている。
②口座の管理のしやすさ、出金条件
海外FX業者では1つのFX業者で複数の口座を持つことができる場合が多い。
FXGTも同様に複数の口座を持てるが、さらにFXGTの良いところはほかの業者と異なり110%以上(XMTradingは150%以上)の証拠金維持率を維持できることを条件にポジション保有中でもeWALLETを介して口座間の資金移動、出金が可能であることだ。
ほかの業者だと一旦ポジションを手じまい市内と口座間の資金移動や出勤できないところが多い。かかる制限があると実現利益をいったんほかの口座に移してリザーブしておくという資金管理手法ができないのでFXGTの上記取り扱いは非常にありがたい。
ただし、一転注意しておきたいのはeWALLETに一回資金移動をした時点でクレジットは消滅してしまうので注意が必要。当該辞典で入金ボーナスをやっていればeWALLETからほかのMT5口座に移す辞典で再度ボーナスが付与される。
③入金ボーナスが頻繁に付与
現時点では継続的に20~100%の入金ボーナスキャンペーンを実施している。今後も開催されることに期待。
④ビットコインFXに対応
海外FX業者に珍しくビットコインFXに対応しているので土日もビットコインの取引ができる。
デメリット
①MT4未対応
MT5しか利用できないため、MT4しか対応していないEAは利用できない。
②レバレッジ変更など発生する。
トルコリラペアのレバレッジを500→50倍にすると突然の通知があり通知の翌日営業日に強制的にレバレッジを下げられた。この種の変更は海外ブローカーにおいてはよくあることだが証拠金の維持率が1/10になるような変更を、半日前通知により行うのはロスカットを狙いにいったと思われても仕方がないだろう。
第4位
LANDFX
①スプレッドが狭い
海外業者の中でもスプレッドが狭く短期取引に向いている。
キャッシュバックサイト経由で開設すれば、国内業者となんらそん色ないものと思われる。
②キャッシュバックサイトと入金ボーナスの併用
たいていの業者はキャッシュバックサイト経由で口座を開設した場合には入金ボーナスはもらえないがLANDFXは併用することができる。
③入金ボーナスが逸材
最大50万円まで入金ボーナスがもらえる。しかも初回入金に限定されず南海入金しても合計50万円までもらえる。
④スワップポイントが少ない
いずれの通貨ペアも他の業者と比較してマイナスプラススワップポイントが少ない。スワップ根らの長期ホルダーにははメリットとならないが、スワップ狙い以外のトレーダーにとってはありがたい。
デメリット
①ゼロカットシステム
ゼロカットシステムを採用しているものの申告制であり、ゼロカットされない場合もある。(ほかの業者は自動的にゼロカットされる)そのため、高ロットで取引するには若干躊躇を覚える。
以下HP抜粋
基本的にマイナス残高はお客様が負担するものとし、サービスの一環で審査の上LandFXで負担させていただきます。ゼロカット申請は入金前にMT4アカウント番号、マイナス金額を記入し、一般サポートに申請してください。リスク管理がなされていないと判断する場合、追証をいただくこともございます。また複数口座をご利用の場合には別口座から相殺させていただくことがございます。
ただ実際この規定によりゼロカットが認められないような事案がたくさんあるとすればだれも利用しないはず。私が知っている限りではゼロカット不適用となった人はいないので、まあ心配は不要だろう
②出金手数料が高い。
利益を出金するに際して、出金手数料および受け取り銀行再度の手数料が合計で5000~10000程度かかってしまう。(入金額を上限にクレジットカード返金はでき、それについては手数料はかからない)
なおソニー銀行を出金先に指定すれば、受け取り銀行再度の手数料はかからない。
③サーバーが弱い
一か月の間に2回ほどサーバーがストップし取引できない寺宝が発生した。損失は補填してくれるので、そこまで不安を覚えるものではないが
第5位
HOTFOREX
メリット
①ボーナスは充実
ボーナスは3種類実装されており充実はしている。ボーナス内容についてはこちらの記事を参照。
②世界的な信頼は段違い
にほんではあまり馴染みのないHOTFOREXだがライセンスを3つ所持しており世界的な評価は高い。
FOREXPEACEARMYでは5点満点で3.7点ある。(XMは3.2点)取引システム自体はは標準的だと思うのでボーナスを利用しつつ信頼できる業者で取引したいという方はHOTFOREXを利用してもよいかもしれない。
③サーバーが軽い
約定拒否がなくさくさく取引が成立する。is6comやGEMFOREXが比較的よく約定拒否が発生するのでそれに比べるとストレスは少ない。
デメリット
①円建て口座がない
円建てで口座を開設することができないため、入金の際にドル転を出金の際に円転をしなければならずその意味では為替リスクが伴う。
②クレジットカード入金の繁栄が遅い。
マネ論対策でクレジットカードの入金後KYC手続き(本人確認手続き)を経なければならず、これが現地担当者から電話がかかってくる。(英語なので日本人には優しくないが一度手続きを得たクレジットカードについては次の回から即時反映)
第6位
MILTON MARKETS
メリット
①スプレッドが狭い
GOLDがなんと0.12ドルというスプレッドである。ほかのブローカーでは1ドルを超えるスプレッドおとっているところもあることを考えると破格。
②サーバーが軽い
約定拒否はなくさくさく取引は成立する。
is6comやGEMFOREXが比較的よく約定拒否が発生するのでそれに比べるとストレスは少ない。
デメリット
①クレジットカード入金未対応
海外FXを利用する方は、クレジットカード入金を利用する人は多いと思うがこれが未対応。
第7位 iFOREX
メリット
①通貨ペアが多い。スワップポイントがすごい通貨ペアも
通貨ペアが61種類あり、ほかの業者と比べてもとても充実している。
スワップポイントの額がほかの業者と比べて圧倒的に高くスワップ狙いの中・長期保有ならば是非利用したい。
②日本人サポートの充実
神崎亜接辞にギリシャから電話(日本人スタッフからの電話なので日本語が通じる)がかかってきて疑問点がないか聞かれる。口座開設後は定期的に電話がかかってくる。海外FXを利用していると疑問に思う点はそれなりに出てくるのでこの時に聞くかホームページにあるチャットシステムを使って聞いてもすぐに返信がある。
デメリット
①出金手続きのわずらわしさ
出金の際には入金に用いたクレジットカードと自分の映っている写真を送る必要があることに加えて、出金依頼書という手書きサインをした書類をFAXまたは電子メールで送る必要がある。
マネロン防止に厳格に取り組んでいることと思うが、他業者に比べ面倒だ。
②出金スピードは遅い。
出金手続きが面倒なことに加えて出金スピードが遅くなったように思われる。
③独自の取引ソフトがつかいずらい
iFOREXではMT4をした取引はできない。iFOREX独自のソフトを用いて取引することになる。エントリーの際に逆指値が使用できず、また決済の際に一部決済ができない。
一部決済をしたい場合には分けてエントリーしておく必要がある。
第8位
Bigboss
メリット
①取引ボーナスがある。
1lotの取引ごとに4ドルのキャッシュバックがある。
②入金ボーナスがある。
最初の入金から10万円までは100%ボーナスが付与され(10万円の入金に対して10万円のボーナスが付与され合計20万円になる)10万円を超過した部分のうち30万円までは30%のボーナスが付与され、30万円を超過した部分のうち200万円までは20%のボーナスが付与され合計200万円まで枠(ボーナス上限50万円)が付与される。(限度額に到達するまで何度でもボーナスを獲得でき、一度に高額入金をする必要がなく少額入金を繰り返してもよい)
今では半年に一回くらいの割合でボーナスキャンペーンをじっししている。
デメリット
①出金までの期間が長い
クレジットカードで入金した場合60日間の出金が禁止される。長期保有前提であればよいが、お金を回している場合には長すぎる期間である。
賞味ボーナスは充実しており、日本語サポートも丁寧、取引システム自体に全く不満はない。
過去にサーバーの不具合を起こしたようだがその期間に損失を被ったとれーだーには損失を補填している。
第9位
FBS
メリット
①賞金有りのコンテスト
デモトレードを用いて賞金付きのコンテストを開催したりしている。
②口座開設ボーナスがある。
口座開設ボーナスとして100ドルもらうことができる。内容が非常にわかりづらいので別ページにて説明。
デメリット
①日本語サービスが怪しい。
第10位
Is6COM
メリット
①口座開設ボーナスが多い。
口座開設ボーナスが付与される口座はいくつかあるがIs6COMは通常時5000円で頻繁に開催されるキャンペーン時っは最大で30000円付与してくれる。
とりあえずお試しでこのボーナスをつかって取引をするものアリだ。
②入金ボーナスが頻繁に付与
海外FX業者は入金ボーナスを提供している業者が多いが、Is6COMもその頻度がかなり高い。
ちなみにキャッシュバックサイト経由で口座開設を行った場合当該口座は入金ボーナスを獲得できないので注意を。入金ボーナスをげっとするにはキャッシュバックサイトで開設した口座に加えてIs6COMのサイトで直接開設した口座を準備する必要があることに注意したい。
③出金までの期間が短い
入金したクレジットに対する返金はなく国内送金をしてくれる。
出金のさいには入金に用いたクレジットカードと映っている写真を送る必要があるが、すぐに処理してくれ、手続きから翌営業日(手続きを午前中に行った場合)で着金した。
デメリット
①取引システムが弱い何故かボタンを押しても約定しないてという事態が発生しやすく、連打が必要となることはしばしば
またフラッシュクラッシュ時に異常なスプレッド幅を示した。(200pip)
②ライセンス登録がない
ライセンス登録がどこにもなされていないことだがあ、ライセンス登録の有無と信頼度は必ずしも比例しないのでこの点を気に掛けるかどうかは個々の人の問題であると思われる。
正直GEMFOREXとIs6COMの取引条件はほぼ似たような印象を受ける。
ミラートレードできるか、口座開設ボーナスの金額程度の差であとは好みの問題かもしれない。
噂では実質的な経営主体は同じだそうだ。
③出金遅延がしばしば発生
2019年末から2020年にかけて出金遅延がしばしば発生している模様。それと同じときに入金ボーナスキャンペーンを頻発するようになったため資金不足に陥る寸前といわれている。利用する方は要注意。
※サイトリニューアルを経て出金問題も改善した。
第11位
TITANFX
①信用性が高い
XMTradingやAXIORYと並んで日本人の利用者が多く信用性が高いといわれている。
TITANFXはPepperStoneの経営陣が新たに設立したブローカーであるといわれている。PepperStoneは審査が厳格なオーストラリアのライセンスを取得していたが、日本の金融庁とオーストラリアの金融庁の親交が深く、日本の金融庁からオーストラリアの金融庁に日本の居住者向けサービスを提供しているFX業者に業務の停止を訴えかけ、オーストラリアの金融庁がこれに対応したため日本市場から撤退したという経緯があるといわれている。
TITANFXはPepperStoneと同じ(提供しているサービスも酷似)といわれており、PepperStoneの評価が高かったことがTITANFXの評価のたかさにつながっているのではないかと思われる。なお、私が海外FXを始めたころにはPepperStoneは撤退しており、実際に体験はしていないが「狭いスプレッド」「高い約定力」「通貨ペアの多さ」を理由にきわめて評判は良かったようである。
TITANFXは2015年3月、サービス提供をしているが現状は出金拒否や口座取り消しの噂は聞かない。
ただし世界のFX業者などの口コミを集めているこちらのサイト上では評価が悪いので、念のため留意されたい。
②口座の管理のしやすさ、出金条件
海外FX業者では1つのFX業者で複数の口座を持つことができる場合が多い。
TITANFXもそうであるがTITANFXの良いところはほかの業者と異なり余剰証拠金90%までならばポジション保有中でも口座からの出金が可能であり、口座間の資金移動については特段制限がないことだ。
他の業者だと一旦ポジションを手じまいしないと口座間の資金移動や出金ができないところが多い。かかる制限があると、実現利益をいったんほかの口座に移して、リザーブしておくあるいは実現利益を即出金という資金管理手法ができないので、TITANFXの上記取り扱いは大変ありがたい。この点についてはXMTradingよりもさらに優れているという評価できる。
デメリット
①ボーナス提供がない。
TITANFXはボーナス提供が一切ない。
②出金手数料がかかる
銀行送金を利用する場合1500円程度かかってしまう。
BITWALLET経由であれば無料で出金できるがTITANFXとBITWALLETの登録メールアドレスが違うと出勤できないという。